ABOUT

[ストーリー]
瑛瑠(てるる)は、鉱石の持つ力を最大限に活かした温活雑貨を販売するオンラインショップです。鉱石は単なる素材ではなく、古くから人々の暮らしに温もりと活力をもたらしてきました。屋号「瑛瑠」には、鉱石が持つ研ぎ澄まされた知性と、内に秘めた深い美しさへの敬意が込められています。自然の叡智に学びながら、現代の暮らしを心地よくするための知恵を形にしてお届けします。

[ミッション]
忙しさに追われる現代社会では、多くの方が生活にゆとりを求めているでしょう。瑛瑠の使命は、そんな皆様にそっと寄り添う生活の知恵を届けることです。身にまとうもの、手に触れるもの、暮らしのそばにあるものを通して、日常に安らぎと温もりをもたらすことを目指します。瑛瑠は、鉱石の力を生活に溶け込ませることで、快適な日常を創るブランドであり続けます。

[ロゴマークについて]
鉱石の力で温もりを感じてほしい――そんな想いを込め、鉱石の中に生命力を象徴するヨモギを宿しました。

ヨモギは、古来から薬草として人々の暮らしを支えてきた植物。鉱石の輝きの中に織り込むことで、鉱石が秘める力強さと優しさを表現しました。

[商品について]

瑛瑠で販売している商品は、日本熱サイフォン(株)でインド産のモナズ石と稚内層珪藻頁岩をブレンドし、独自の加工を施しています。この二つの鉱石の相乗効果によって、高いマイナスイオン放出が確認されています。動画はこちら。

[モナズ石について]
モナズ石とは

モナズ石は天然鉱石の一種で、砂や泥の中で独立した結晶として発見されます。モナズという名前は、ギリシャ語の「孤立」を意味するモナゼイスに由来します。

モナズ石の主な特徴

・ホルミシス効果:モナズ石は、微量のラドンを含む天然鉱石です。ラドンは天然の放射性希ガスであり、ごく低線量の放射線が生体に及ぼす影響については、ホルミシス効果として研究されてきました。こうした現象は、三朝温泉や玉川温泉などラドンを含む温泉地でよく知られています。

・マイナスイオン効果:モナズ石は、マイナスイオンを多く放出します。マイナスイオンは、森林や滝など自然環境で感じられる心地よさとのつながりが示唆されています。

・遠赤外線効果:遠赤外線は、物体が温まることで放射されます。ゆっくりと体を温める特性があるため、岩盤浴や温熱グッズなどに利用されています。

[稚内層珪藻土について]
稚内層珪藻土とは

稚内層珪藻土は、北海道稚内で産出され、珪藻プランクトンなどの微生物の殻が堆積してできた珪藻土が、長い年月をかけて固結・変化した堆積岩です。住宅建材や消臭剤をはじめとする、さまざまな建材・生活用品に利用されています。

稚内層珪藻土の主な特徴

・マイナスイオン効果:モナズ石と同じように、マイナスイオンを多く発生しています。

・遠赤外線効果:モナズ石と同じように、温めると遠赤外線を放出します。

・消臭効果:多孔質構造なので、空気中の臭い成分を吸着します。

・調湿機能:孔の吸放湿作用により、室内の湿度を調整します。稚内層珪藻土は、一般の珪藻土や炭と比べて吸放湿能力が高い点が特徴です。その特性を生かし、住宅建材として活用されています。